陽光が降り注ぐ森林地帯が育んだ水、ルソ

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陽光が降り注ぐ森林地帯が育んだ水、ルソ

発見されてから150年以上飲まれている、ポルトガルで人気のある水がルソです。

ルソの水

ルソは、ポルトガルのブサコ丘陵地帯にあるポルトガルの鉱泉保養地です。そして、ポルトガルでルソの水は、良質な天然水として全国各地で愛飲されています。

この街は、良質な鉱泉が自噴するポルトガルにおける最重要保養地の一つで、高品質を誇る治癒の地としても人気があります。

また、ルソで採水された天然水はポルトガル航空機内でも使用され、ポルトガルを代表する水です。硬度8の超軟水で、硬水が多く存在する西ヨーロッパにおいて、最も硬度の低い水となります。

ポルトガルの気候

年間を通して温暖な気候です。

3月~9月

春は暖かいですが、雨が降ることが多いため雨具・ジャケットを用意しましょう。6~9月は乾季で、昼間は暑く朝晩が冷え込むということもあるので羽織るものがあると安心です。

10~2月

秋は雨季に入ることで不安定な天気が続きます。12~2月はセーターに薄手のコートで問題ありませんが、雨具もしっかり準備してください。
観光におすすめの時期は6~9月で、カラッとした青空に恵まれます。

ポルトガル観光地5選

ポルトガルの観光地を5つご紹介します。

ブサコ国立公園

ポルトガル中西部にある国立公園です。コインブラの北方およそ30キロメートルに位置し、広大な森林が広がっています。

17世紀にカルメル会の土地となり修道院が建てられ、20世紀初頭にはポルトガル王マヌエル2世が狩猟を目的とした離宮を建設しましたが、完成直後に革命が起き使用されることなく、現在ではホテルになっています。

サンタ・ド・クルス・ド・ブサコ修道院

カルメル会によって建設されたブサコ修道院は、白・黒・赤の石で描かれたモザイクが特徴です。ドアや天井にコルクが使用されているのは、暑さや寒さを凌ぐためだとされています。

アベイロ

ポルトの南60キロメートル、西にアベイロ川河口の広大な潟が広がる、製塩と漁業が盛んな町です。
市街中央を運河が流れて「モリセイロ」と呼ばれる鮮やかな絵が描かれた小舟が行き交い、町の中心である「レプリカ広場」の周辺には、教会や大聖堂が密集しています。

市街の東にある国鉄のアベイロ駅は、外壁全体に「アズレージョ(青いタイル)」が施されていることで有名です。

サンタマリア修道院(アルコバサ修道院)

ポルトガル西部の町アルコバサにあります。12世紀にポルトガル王アフォンソ1世によって建てられ、彫刻が施されたペドロ1世の石棺はゴシック様式の傑作として有名です。

2階のマヌエル様式の回廊は14世紀に増築され、バロック様式の正面入口は18世紀に改築されました。そして、1989年に世界遺産に登録されました。

コインブラ

アベイロの南60kmに位置し、人口は10万人程の町です。丘の上には、1290年に創設されたコインブラ大学があり、2万人の学生たちが日々学習しています。

校舎として旧大学と新大学があり、旧大学にはラテン語会話が義務付けられていたラテン回廊・時計塔など中世に建設された施設が存在します。

また、その周辺には旧カテドラル・新カテドラル・サンタ・クルス修道院・マシャード・デ・カストロ美術館といった観光スポットもあります。

ファティマ

トマールの西25キロメートルに位置する町です。1917年、羊飼いの子供たちが聖母マリアと遭遇し、噂を聞きつけた7万人もの人々が集まった日に奇跡が起こったといわれています。

聖母が出現した場所には礼拝堂が置かれ、30万人収容できる大きな広場やバジリカ(裁判所などで使用した特殊建築)立ち並んでいます。

 

おわりに

ルソの特徴やポルトガルの気候、観光地をご紹介しました。ルソの水はクセ・雑味がなく、どなたにでもおすすめの水です。
この機会に飲んでみてはいかがでしょうか?

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