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国内と海外、採水地による主な違い

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国内と海外、採水地による主な違い スーパーやコンビニなどに数多く並ぶミネラルウォーター。数多くある商品の中から、購入する水を選ぶポイントとして「産地」を見る人は結構多いはず。「南アルプス」や「阿蘇」など、国内だけでも採水地は様々。 さらに最近ではフランスやイタリアといった海外で生産されたミネラルウォーターも輸入されています。国内と海外、産地が変わると水に違いが出てくるのでしょうか?

国内と海外、産地による水の違いって何?

ミネラルウォーターの産地を大きく分けると、「国内」と「海外」に分けられます。冒頭でも触れたように、海外では主にイタリアやフランスと言ったヨーロッパ、さらにアメリカといった国々で製造されたミネラルウォーターが、日本に輸入され販売されています。 では国内と海外の水ではどのようなところに違いが出るのか、確認してみましょう。

違い1. 「硬度」

国内と海外、産地の違いを言えばまず「硬度」が挙げられます。とくにフランスなどヨーロッパの水は地下水が、石灰岩地質の地層を長い年月をかけて移動しているため、マグネシウムやカルシウムといったミネラル成分が多く溶け込んだ硬度が高い水(硬水)となります。 対して日本の水は、地下水が地層に滞在している時間が短く海外水のようにミネラル成分が多く溶解されないため、硬度が低い水(軟水)となります。

違い2. 「殺菌方法」

硬度の他にもう1つ違いがあります。それは「殺菌処理」の有無です。日本で生産販売されているミネラルウォーターは、加熱殺菌の処理を行うことが義務付けられています。一方でヨーロッパ生産の水は、殺菌処理を行うと「ミネラルウォーター」と呼ぶことができなくなり、「スプリングウォーター」などと呼び換えられます。 これはヨーロッパの採水地で原水・環境保護に対して基準が厳しいためです。このような背景から、ヨーロッパでとれた水に殺菌処理など余計な手を加えていない水だけが、「ミネラルウォーター」と呼ばれることになっているのです。

国内で「有名・人気」がある採水地3つを紹介!

国内のミネラルウォーターは数多くありますが、ここではとくに有名で人気が高い採水地について3つ紹介します。

南アルプス(硬度およそ30の軟水)

天然水の水と言うと、南アルプスの天然水をイメージする人が多くいるはず。南アルプスの天然水は山梨県にある南アルプス甲斐駒ケ岳が水源です。沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の処理が行われていないナチュラルミネラルウォーターとして、まろやかな飲み心地で美味しいと、お子様からお年寄りまで幅広い年齢層に愛されている水です。

阿蘇(硬度およそ60の軟水)

阿蘇の天然水は南アルプスの天然水と同じく、沈殿・ろ過・加熱処理以外の処理が行われていないナチュラルミネラルウォーター。熊本県上益城郡嘉島町を採水地としている阿蘇の水は、「名水百選」に選ばれています。熊本市は水道水の水源をすべて地下水で賄っているとして有名ですが、その美しい地下水を使ったミネラルウォーターとして人気が集まっています。

富士山(硬度およそ25の軟水)

富士山の採水地は、苦鉄質火山岩の一種である玄武岩の多い地層であることから、デトックスや脂肪燃焼・美容効果が期待できると言われている「バナジウム」成分が多く含まれているとされています。 バナジウムはマグネシウム・カルシウムなどと同じミネラル成分の一種であり、体内で合成することができないため、食事やサプリメントの他にミネラルウォーターから摂取する人が増えています。

まとめ

国内と海外、採水地による水の違いについて紹介してきました。参考となりましたでしょうか?ミネラルウォーターの産地は大きく「国内」と「海外」に分けられ、国内のミネラルウォーターは硬度が低い軟水、ヨーロッパ諸国の水は硬度が高い硬水であることが多いということでした。 今回紹介した以外にも採水地はたくさんあり、様々な特徴をもった水があります。色んな水を飲み、自分好みの水を見つけてみてはいかがでしょうか?

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